柿(かき)
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SOLD OUT蜂屋は、渋柿で、干し柿専用品種です。200g前後で、乾燥が早く、あめ色の干し柿ができます。干し柿の材料としては最良とも言われ、出来上がったものは非常な高値で取引されることもあります。
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SOLD OUT西条は、渋抜き後の甘味が強いカキです。さわし柿、干し柿のどちらにも向いています。色は比較的薄め、果肉は緻密ですが、硬くも柔らかくもなく、糖度は16〜20度前後でしっかりした甘さを感じることができます。果実は150〜200g前後です。
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SOLD OUT富士柿は、11月に収穫する晩成品種です。300g前後と大きいのが特徴で、糖度は16〜18度前後です。1本で結実しますが、2品種以上植えると、豊産性がよくなり、甘味も増します。
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SOLD OUT市田柿は、干し柿専用のカキです。果皮の色は橙色、果実は100g前後です。渋柿なので、そのままでは食べられませんが、渋抜き後は、あめ色の果肉は柔らかく、上品な甘味を感じます。
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SOLD OUT西村早生は、早生品種の代表的な不完全甘柿です。果実は220g前後、果肉は粘質、糖度は15度前後でさっぱりした甘さです。黒い斑点が入ったら、甘くなった証拠です。
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SOLD OUT黒柿は、黒く光沢のある完全甘柿です。100g前後と小さめですが、糖度は16度前後とかなりの甘みを感じることができます。
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SOLD OUTいさはやは短期間で結果樹齢になり、大きな実がなります。富有を品種改良して作られた完全甘柿です。450gもの大きさになります。糖度は14度前後です。
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SOLD OUTすなみは、富有の枝代わり品種です。果実は250g前後、大きいものは300gを超えます。糖度は15〜16度です。肉質は緻密で果汁が多く、シャキッとしたみずみずしい歯触りもその特徴です。色づきもよく、熟すと赤色のきれいな実になります。
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SOLD OUT花御所は極晩生の完全甘柿です。果実は200g前後、富有と同じくらいの大きさです。糖度は20度を超えるものもあり、とても甘く、完熟し渋が完全に抜けた後のとろけるような(ぬめりさえ感じる)甘みは、甘柿の中でも最高と言われています。
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SOLD OUT恋姫は、糖度が抜群で23〜26度、中には27度を超えるものもあります。他のカキに比べとにかく甘いです。果実は180g前後、結実量は少ないです。
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SOLD OUT小春は貯蔵性に優れています。黄橙色で四角形の果実がなり、古くから親しまれています。正月と呼ばれることもあります。柿本来のナチュラルな甘さを感じます。
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SOLD OUT元山は、伽羅(きゃら)とも呼ばれています。黒蜜のようにゴマがたくさん入っていて、その甘さから皇室に献上された歴史をもちます。