渋柿 苗木 西条 12cmポット苗 さいじょう カキ 苗 かき
1,815円(本体1,650円、税165円)
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渋柿 苗木 西条 12cmポット苗 さいじょう カキ 苗 かき
西条は、渋抜き後の甘味が強いカキです。さわし柿、干し柿のどちらにも向いています。
◆中国地方で主に生産されている品種です◆
広島県原産の柿で、原産地の地名を取って西条と名付けられました。800年以上の歴史をもつ、非常になじみの深い柿です。
渋柿ですが、樹の上で完熟させて渋を抜いたものは「熟し柿」あるいは「づくし柿」と呼ばれており、大変美味です。傷みやすいため、地元で消費されることが多く、他の場所ではあまり味わえません。縦長の果実で、側面に4条の溝があるのが大きな特徴です。
色は比較的薄め、果肉は緻密ですが、硬くも柔らかくもなく、糖度は16〜20度でしっかりした甘さを感じます。果実は150〜200gです。渋抜き後の日持ちはあまりしないので、早めに食べた方が良いでしょう。
1本で結実しますが、2品種以上植えると、より結実し、甘味も増します。雄花の多い禅寺丸や筆柿などを近くに植えると果実がより大きくなり、成熟しやすくなります。
◆育て方◆
カキは育てやすい品種で、家庭栽培向けといえますが、いくつか注意が必要な点もあります。
摘蕾・摘果を適切に行うことは大切な点です。実をつけすぎると翌年の実つきが悪くなります。枝の先の方に花芽がつくので、枝を剪定する時には先端部分を切りすぎないように注意が必要です。
植え付けは、水はけ・水もちがよければそれほど場所を選びませんが、日当たりの良いところを好みます。秋〜梅雨位までに植え付けします。9〜11月や3月以降など、暖かくて日差しがある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。
落葉病やヘタムシなどの病害虫に注意してください。
柿の苗木は特に芽吹き時期が遅れることが多く、2年越しに芽吹く場合があります。春先に休眠から覚めないことがありますが、翌年には芽吹きます。ご了承ください。
開花時期:5月
収穫時期:10〜11月
最終樹高:2.5〜3m
栽培適地:東北〜九州
西条は、渋抜き後の甘味が強いカキです。さわし柿、干し柿のどちらにも向いています。
◆中国地方で主に生産されている品種です◆
広島県原産の柿で、原産地の地名を取って西条と名付けられました。800年以上の歴史をもつ、非常になじみの深い柿です。
渋柿ですが、樹の上で完熟させて渋を抜いたものは「熟し柿」あるいは「づくし柿」と呼ばれており、大変美味です。傷みやすいため、地元で消費されることが多く、他の場所ではあまり味わえません。縦長の果実で、側面に4条の溝があるのが大きな特徴です。
色は比較的薄め、果肉は緻密ですが、硬くも柔らかくもなく、糖度は16〜20度でしっかりした甘さを感じます。果実は150〜200gです。渋抜き後の日持ちはあまりしないので、早めに食べた方が良いでしょう。
1本で結実しますが、2品種以上植えると、より結実し、甘味も増します。雄花の多い禅寺丸や筆柿などを近くに植えると果実がより大きくなり、成熟しやすくなります。
◆育て方◆
カキは育てやすい品種で、家庭栽培向けといえますが、いくつか注意が必要な点もあります。
摘蕾・摘果を適切に行うことは大切な点です。実をつけすぎると翌年の実つきが悪くなります。枝の先の方に花芽がつくので、枝を剪定する時には先端部分を切りすぎないように注意が必要です。
植え付けは、水はけ・水もちがよければそれほど場所を選びませんが、日当たりの良いところを好みます。秋〜梅雨位までに植え付けします。9〜11月や3月以降など、暖かくて日差しがある時期に植え付けする場合は根を崩さないように植えてください。
落葉病やヘタムシなどの病害虫に注意してください。
柿の苗木は特に芽吹き時期が遅れることが多く、2年越しに芽吹く場合があります。春先に休眠から覚めないことがありますが、翌年には芽吹きます。ご了承ください。
開花時期:5月
収穫時期:10〜11月
最終樹高:2.5〜3m
栽培適地:東北〜九州
※ | 写真は参考写真(見本)になります。 |
※ | 植物ですので多少の個体差があります。時期によって画像にある花や実、葉は付いてない場合があります。 |