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ビワ 苗木 なつたより (PVP) 12cmポット苗 びわ 苗 枇杷 登録品種
3,960円(本体3,600円、税360円)
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ビワ 苗木 なつたより (PVP) 12cmポット苗 びわ 苗 枇杷 登録品種
なつたよりは、長崎早生と福原早生(クイーン長崎)の交配種です。
◆厚みのある果肉とサッパリした甘さが持ち味です◆
2009年に登録されました。長崎早生と福原早生を交配させた実生から選抜育成されたビワで、橙黄色の果皮をしており、皮は手で簡単に剥けます。
果実は平均で60g程、やや丸みを帯びた卵型です。福原早生ほどではありませんが、大きめです。果汁が多く、甘味と酸味のバランスが良く食味が優れています。後味もさっぱりしています。
丸みを帯びた形のため、果肉に厚みがあり、食べごたえを感じることもできます。
自家結実性があるため、1本で結実します。
◆育て方◆
病害虫に比較的強く、農薬を使う必要がほとんどないため、家庭向きの果樹と言えるでしょう。
気をつけたいのは、寒さです。果実の育ち始めに−3度以下の気温にさらされると、落果します。年平均気温が15度以上、最低気温が−2度以上の場所がよいでしょう。それよりも寒い地域では、寒さに強い品種を選ぶ必要があります。
庭植え、鉢植えの場合のいずれも、日当たりが良く、水はけの良い場所を選んで植えてください。植え付けは、2〜4月くらいが適期です。
鉢植えの場合、鉢を2〜3年に一度くらい変えてやると、成長が続きますし、根詰まりを起こしにくくなります。
鉢植えの場合は、土の表面が白く乾いたら、底から水が出るくらいたっぷりと水をやります。庭植えの場合は、夏に日照りが続くような場合を除けば、特に水やりの必要はありません。
花が多く咲くので、11月ごろに摘蕾し、寒い時期が過ぎる3〜4月ごろには摘果する必要があります。
収穫時期:6〜7月
最終樹高:2〜3m
栽培適地:新潟・福島〜沖縄
※この商品は海外持出禁止です。公示(農水省HP)参照。
なつたよりは、長崎早生と福原早生(クイーン長崎)の交配種です。
◆厚みのある果肉とサッパリした甘さが持ち味です◆
2009年に登録されました。長崎早生と福原早生を交配させた実生から選抜育成されたビワで、橙黄色の果皮をしており、皮は手で簡単に剥けます。
果実は平均で60g程、やや丸みを帯びた卵型です。福原早生ほどではありませんが、大きめです。果汁が多く、甘味と酸味のバランスが良く食味が優れています。後味もさっぱりしています。
丸みを帯びた形のため、果肉に厚みがあり、食べごたえを感じることもできます。
自家結実性があるため、1本で結実します。
◆育て方◆
病害虫に比較的強く、農薬を使う必要がほとんどないため、家庭向きの果樹と言えるでしょう。
気をつけたいのは、寒さです。果実の育ち始めに−3度以下の気温にさらされると、落果します。年平均気温が15度以上、最低気温が−2度以上の場所がよいでしょう。それよりも寒い地域では、寒さに強い品種を選ぶ必要があります。
庭植え、鉢植えの場合のいずれも、日当たりが良く、水はけの良い場所を選んで植えてください。植え付けは、2〜4月くらいが適期です。
鉢植えの場合、鉢を2〜3年に一度くらい変えてやると、成長が続きますし、根詰まりを起こしにくくなります。
鉢植えの場合は、土の表面が白く乾いたら、底から水が出るくらいたっぷりと水をやります。庭植えの場合は、夏に日照りが続くような場合を除けば、特に水やりの必要はありません。
花が多く咲くので、11月ごろに摘蕾し、寒い時期が過ぎる3〜4月ごろには摘果する必要があります。
収穫時期:6〜7月
最終樹高:2〜3m
栽培適地:新潟・福島〜沖縄
※この商品は海外持出禁止です。公示(農水省HP)参照。
※ | 写真は参考写真(見本)になります。 |
※ | 植物ですので多少の個体差があります。時期によって画像にある花や実、葉は付いてない場合があります。 |