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リンゴ 苗木 王林 12cmポット苗 (ワイ性) おうりん りんご 苗 林檎
1,980円(本体1,800円、税180円)
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リンゴ 苗木 王林 12cmポット苗 (ワイ性) おうりん りんご 苗 林檎
王林は、ゴールデンデリシャスと印度から誕生したと言われています。
◆リンゴの中の王様という意味があります◆
福島県伊達市で生まれ、1952年に王林と命名されました。国内では富士、津軽に次いで3番目に多く作られ、青リンゴの代表品種です。
果実は250〜300g、果皮は黄緑色、果肉は緻密です。酸味は少なく、甘味は強めで、独特の風味がある林檎です。口当たりがさわやかで、後味もすっきりしています。サビが入ることがありますが、そういったリンゴの方が甘みが強いことが多いです。
りんごの木は花も実も美しく、生垣に使われたりと、鑑賞用としても注目されています。
◆ワイ性苗とは?◆
ワイ性苗とは、矮性台木(わいせいだいぎ)に接木された苗木のことです。「矮台」、「YD」とも呼ばれます。
リンゴはそのまま育つと樹高が非常に高くなりますが、矮性台木に接木することで樹高が2m前後で収まり、低い位置に実がなるので、収穫しやすく管理もはるかに容易になる、という利点があります。
台木の樹勢が強く、台木の方から芽が出てくることがありますが、すべて取り除いてください。放っておくと、肝心のリンゴの方に養分がゆかず、枯れてしまうこともあります。
◆育て方◆
人気のある果物の代表といってもいいリンゴですが、育てるのには手間がかかることも知られています。
病害虫対策をしっかりすることがカギです。果樹を傷めるものとしては、斑点落葉病、うどんこ病、腐らん病などがあります。いずれの場合も治ることはないので、病気になった葉・花・枝・落ち葉などを素早く処理することが大切です。キンモンホソガ、シンクイムシ、アブラムシなどの害虫を駆除するために薬剤を散布することも必要です。
リンゴは寒さに強い植物で、マイナス20〜30度くらいの寒さにも耐えることができます。一方、夏の暑さには弱いので、植え付けの際、西日の当たる暑い場所は避けた方がよいでしょう。
寒い時期を経験しないと休眠から覚醒しないため、一年中温暖な沖縄地方での栽培は難しいと言われています。
植え付け適期は11〜3月ですが、厳冬期は避けた方がよいでしょう。水はけの良い場所を選んでください。植え付ける際には緩効性の肥料を混ぜ込みます。その後は、年二回、冬期と9月ごろに施肥します。
庭植えの場合、真夏の日照りが続くとき以外、特に水やりは必要ありません。
自家結実性がないので、異なる品種を近くに植えるか、人工授粉を行なうことをオススメします。花が咲いたときに綿棒などで花粉を取り、他の木の花にこすってゆきます。受粉樹を植える場合、津軽、富士、世界一、紅玉、千秋などを混植してください。
収穫時期:9〜10月
最終樹高:2m前後
栽培適地:北海道〜沖縄
王林は、ゴールデンデリシャスと印度から誕生したと言われています。
◆リンゴの中の王様という意味があります◆
福島県伊達市で生まれ、1952年に王林と命名されました。国内では富士、津軽に次いで3番目に多く作られ、青リンゴの代表品種です。
果実は250〜300g、果皮は黄緑色、果肉は緻密です。酸味は少なく、甘味は強めで、独特の風味がある林檎です。口当たりがさわやかで、後味もすっきりしています。サビが入ることがありますが、そういったリンゴの方が甘みが強いことが多いです。
りんごの木は花も実も美しく、生垣に使われたりと、鑑賞用としても注目されています。
◆ワイ性苗とは?◆
ワイ性苗とは、矮性台木(わいせいだいぎ)に接木された苗木のことです。「矮台」、「YD」とも呼ばれます。
リンゴはそのまま育つと樹高が非常に高くなりますが、矮性台木に接木することで樹高が2m前後で収まり、低い位置に実がなるので、収穫しやすく管理もはるかに容易になる、という利点があります。
台木の樹勢が強く、台木の方から芽が出てくることがありますが、すべて取り除いてください。放っておくと、肝心のリンゴの方に養分がゆかず、枯れてしまうこともあります。
◆育て方◆
人気のある果物の代表といってもいいリンゴですが、育てるのには手間がかかることも知られています。
病害虫対策をしっかりすることがカギです。果樹を傷めるものとしては、斑点落葉病、うどんこ病、腐らん病などがあります。いずれの場合も治ることはないので、病気になった葉・花・枝・落ち葉などを素早く処理することが大切です。キンモンホソガ、シンクイムシ、アブラムシなどの害虫を駆除するために薬剤を散布することも必要です。
リンゴは寒さに強い植物で、マイナス20〜30度くらいの寒さにも耐えることができます。一方、夏の暑さには弱いので、植え付けの際、西日の当たる暑い場所は避けた方がよいでしょう。
寒い時期を経験しないと休眠から覚醒しないため、一年中温暖な沖縄地方での栽培は難しいと言われています。
植え付け適期は11〜3月ですが、厳冬期は避けた方がよいでしょう。水はけの良い場所を選んでください。植え付ける際には緩効性の肥料を混ぜ込みます。その後は、年二回、冬期と9月ごろに施肥します。
庭植えの場合、真夏の日照りが続くとき以外、特に水やりは必要ありません。
自家結実性がないので、異なる品種を近くに植えるか、人工授粉を行なうことをオススメします。花が咲いたときに綿棒などで花粉を取り、他の木の花にこすってゆきます。受粉樹を植える場合、津軽、富士、世界一、紅玉、千秋などを混植してください。
収穫時期:9〜10月
最終樹高:2m前後
栽培適地:北海道〜沖縄
※ | 写真は参考写真(見本)になります。 |
※ | 植物ですので多少の個体差があります。時期によって画像にある花や実、葉は付いてない場合があります。 |